スタジオの準備

政治に対する思い

これまでも散々政治に対する思いは伝えてきた。私は選挙期間中になると、普段より政治に対する興味は沸くし、何とか多くの人が選挙に注目してくれないかとあの手この手で行動をしてきた。しかし、明日はいよいよ久しぶりのスタジオ入りだ。スタジオ？この5月より始めたページで私を知った方は、「何を言っているのだろう」と思うだろう。

ライブ活動

私は大学に入ったころ自らの生い立ちもあるのだろうが、”もっと平和な世の中にならないかな～”と漠然と考えていた。高校生の頃、少しだけ友だちとバンドを組んで文化祭に出たりしていた。元々、お年玉をためて買ったFenderUSAのAmerican Standard 、Morrisのアコースティックギターは持っていた。

大学生になってアコースティック専門の箱などで歌い始めるときに、御茶ノ水にある石橋楽器店でMartin”D28大倉君カスタム”を手に入れるのであった。このギターを買うために、大手コンビニエンスストアで深夜のアルバイトをしていた。ギターを見るたびに思い出す。

その後一人でライブに出たり、様々な人々にサポートしてもらいながら色々な形態でライブ活動をしていた。

野狐禅との出会い

私が生まれて初めて学校以外でライブに出演したのは、日吉にある”Nap”というライブハウスだった。その時たまたま対バンで共演させてもらったのが”野狐禅”だった。すぐに仲良くなり、それからツーマンライブをやったり、野狐禅の北海道ワンマンツアーの前座として”旭川Hi-JackOn ”で歌わせてもらったりと、とてもとてもお世話になった。旭川フォークジャンボリーマスターの横嶋さんは元気だろうか。

そのまま月日は経ち、いつしか私も大学を卒業し編プロに就職した。 働きながらも音楽活動を続けていたが、しばらくしてライブに出ることや様々な人に発信すること自体辞めてしまった。 しばらくすると野狐禅も解散してしまった。その後お二人はそれぞれ、ソロで活動をしている。

作品を残すことについて

どうせいつか死ぬのだから、自分たちが作ってきた作品を形として残そう。と、このページを始めてから、かつて一緒にやっていた友人から連絡をもらった。自分一人での作品は一度CDとして新星堂川崎アゼリア店に置いてもらっていた。宮沢さんありがとうございました。宮沢さんの旦那さんとは今でもたまにライブハウスでお会いする。

今は友人も家庭を持ち、お互い仕事があるので中々ライブ活動はできない。しかし、今の時代はYouTubeにアップロードさえすれば、世界中の人が見てくれる可能性はある。ゼロではない。事前に伝えておくと、私は歌が下手だ。カラオケバトルなんて出ようものなら、予選落ち。のど自慢は鐘すら鳴らず、シーンとなるだろう。

私が歌う歌は、詩もメロディーも私が作ったのだから私が一番旨いという理論により、堂々と発表させていただこう。昔からの友人・知人は「YouTubeチャンネルまだか？」と私のお尻を叩いてくれている。ごめんなさい。しばしお待ちください。明日スタジオに長時間こもるので、良いのが撮れれば…取り敢えずのバージョンでアップロードするかも。歌も演奏も、毎回同じように演れる気がしない。なので、毎回違った風に聞こえるかもしれないが、それはそれで良いのだ。

これまでもほぼ毎日ギターを弾いていたが、7月に入ってからはその時間が益々増えるのであった。今でも一緒にやろうと言ってくれている友人に感謝。彼が良いと言えば、いつかこのページで紹介したい。録音に関する技術的なことやライブでのサポート、編曲などを手掛けてくている。感謝…感謝である。明日は一緒に楽しみながら演り続けよう。