おい、小池！

東京マラソン一般参加中止

新型コロナウイルスのことを考えると、これはナイス判断。良くやった。参加料金は規約に書いてない理由での中止だから、返金しないみたいだね。仕方ないのかな。わからん。参加を楽しみにしていた人は、残念だと思うけど今回は我慢するんだ。新型コロナウイルスの治療法が確立されておらず、どこまで蔓延しているのかも把握出来ていない。ならば、予防に徹するしかないのではないだろうか。

見物人も禁止にするか考えているみたい。今のところ招待選手が参加し、ボランティアの数も大幅に減らす意向だ。いっそ中止にしちゃえば良いのに、東京五輪に絡むレースなのかね。コロナが収束しないと五輪どころではないけどね。

満員電車はいつゼロになるのか

本日のアイキャッチは小池百合子が東京都知事の座を勝ち取った2016年夏の都知事選で使用したポスターだ。果たしてこの中の1つでも限りなくゼロに近づいているのだろうか。はたまた、ゼロになる見通しが立っているのかね。知名度と耳障りの良い言葉さえあれば都知事になれちゃうんだね。ゆりこが目指した7つのゼロは次の項目。

待機児童、介護離職、残業、都道電柱、満員電車、多摩格差、ペット殺処分

「7つの0を目指します」だから、厳密には達成していなくても良いのかな。今年の夏は都知事選。小池百合子は再選を狙っているだろうけど、都民の選択がどうなるか見ものですな。

新型インフルエンザ等対策特別措置法

新型インフルエンザ等対策特別措置法。鳥インフルエンザが流行った時にできた現行法がある。この法律では、国民の生活や経済に大きな影響を及ぼしそうなとき、内閣総理大臣が「新型インフルエンザ等緊急事態宣言」を行うと言えば、都道府県知事は外出の自粛を要請したり、たくさん人が集まるような場所（原則1000㎡を超える映画館や体育館、劇場など）の使用を制限することが出来る。ただ、外出自粛や使用制限の期間は新型インフルエンザ発生後最初の1－2週間とある。今の日本ではもう遅いけれど、このような法があったのに使用しなかった。

なので、もし新型コロナウイルスが猛威をふるった時に「緊急事態条項がないから対応できなかった」みたいな言い訳はやめてね安倍ちゃん。頼むよ！

おい、小池！

よく見かけた。被害者が本当にかわいそう。結局小池俊一は2012年に病死。なんだかね。