引き出し屋恐ろしや

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これは引き出し

新東名高速走行中の車内からダイブして死亡

11月14日の夜、浜松市内の新東名高速自動車道で神奈川県内の「自立支援施設」に向かう車中から神戸市30代の男性が飛び降りた。男性は複数の後続車に衝突して亡くなった。

引きこもりを無理やり連れだした結果起きた、悲しき死亡事故だ。

それにしても皮肉な事件だ。引きこもりだった男性が、高速道路を走行中の車から飛び出すなんて…。

どうやら「引き出し屋」と呼ばれる人々が、嫌がる”引きこもり”を無理やり「自立支援施設」に入所させる時に取る手段らしい。その論拠は、”兵庫から神奈川までの長距離移動なのに新幹線ではなく施設の自動車を使用していることなど”によるらしい。

そういえば数年前に夕方ワイドショーの特集で、引きこもりの部屋に無理やり突入する”自立支援施設の人”を見た。あのような人たちが”引き出し屋”と呼ばれるのか?

拉致監禁と何が違うのか

行きたくないって言っているおっさんを無理やり連れていくには、腕力に頼らざるを得ない場合もあると思うのだけど、どうなのだろう。私はこのニュースを見たときに、真っ先に戸塚ヨットスクールのことが頭に浮かんだ。

不登校とか引きこもりたちに対し親の了承のもと、強引な連れ出しや、入りたくない場所への入所などが行われるのだろうが、無理やりぶち込む親は何を考えているんだ?

今回の件に関しては拉致監禁と変わらないでしょ。高速道路を走る車から飛ぶなんて、よっぽどだよ。「そんだけやれるなら部屋から出ろよ」という意見もあるだろうが、それとこれとは違うんだろうな。よくわからないけどさ、火事場のくそ力というかよっぽど行きたくなかったんだろうね。

親は決断する前に自分らもそこでの暮らしを長期で体験してから、入所させるかどうか考えろや。近年も戸塚ヨットスクールからの脱走事件があったな。

本人の意思に反してめちゃくちゃスパルタな所にぶち込んで、悲しい事故や事件が起きてから初めて後悔するんだろうな

コメント

  1. Kazsang より:

    「ひきこもり」は「生存権の行使」だと自分は考えています。そうしないと命を繋ぐことが難しい人にとって、それは生きる権利の最も控えめな行使だと、我々は知るべきです。どのような形であっても、生きる権利は誰にも奪われてはならないし、生きる形に唯一の正解や最適解があるとは言えませんよね。どこにも救いのない、悲しい事件だと思います。

    • さんはん さんはん より:

      コメントありがとうございます。

      非常に切ない事件ですよね。
      引き出し屋と呼ばれる人らの中にも、
      「この人のためなんだ」みたいな思いでやってる人も居ると思います。

      Kazさんがいつも言われる「生存権」の行使。
      本当、その通りですね。

  2. きょんきょん より:

    ある引き出し屋の親に向けたQ&A
    https://mirai24.co.jp/faq/
    Q. 年齢制限はありますか?
    Q. 性別により引き受けていただけない等はありますか?
    Q. 遠方なので御社に伺う事ができないのですが・・・
    Q. 料金はいくらかかりますか?
    Q. いつまで引き取っていただけるのですか?

    親は子供がいなくなって後悔するどころか粗大ごみが無くなって清々した程度でしょうね。
    私は引きこもりではないのに気に食わないからと「殺人病院」(合法的に殺人を請け負う病院)に拉致されたことがあります。

    • さんはん さんはん より:

      きょんきょんさん

      コメントありがとうございます。
      また、参考URLありがとうございます。
      見てきました。

      その団体ブログの更新が少ないですが写真なども多く掲載されていて、
      皆楽しそうに写っていますね。

      実態はわかりませんが…

      そのURLの団体がどうかはわかりかねますが、
      私が記事で取り上げたような団体は非常に危険ですね。
      完全に本人の意思は無視ですからね。
      お金さえ貰えれば良いのでしょう。

      子は親を選べませんからね…

      きょんきょんさんも辛い思いをされたのですね。
      心中、お察しいたします。

      病院に拉致をされた顛末。

      もし可能であればコメントやメールで
      教えていただければと思います。

      辛いようでしたら無理をなさらず。

      これからも良ければ読みにきてください。
      ありがとうございました。

  3. きょんきょん (F. U.) より:

    お返事ありがとうございます。済みません、ちょっと持病が悪化しておりまして。改めてEメールしようと思います。取り急ぎ、私のBlogのURLはお送りしておきますね。

    簡単にいうと、ある日、私が死ぬのではないかと思ったという変な女に家のドアを壊されて上がり込まれ、私の家なのに掃除をしたりしたりすると怒り、買い物を推奨し、私の家も汚部屋になって借金まで作り、さらに、疑心暗鬼になっている私に同じマンションの住民の悪口を吹き込み、私が迷惑を掛けたようです。覚えていないのは洗脳されていたのでしょうね。

    それを、マンションの自治会の人たちが私の親に告げ口したらしく、ある日、親に車で拉致されて精神病院に連れていかれました。病室の気温は40℃、職員の部屋は20℃という病院でした。院長は日替わりでキャデラックで通院、他の職員の駐車場にはないのに、その車庫だけ屋根があるというようなところです。そこには、私と同じクリニックの患者が廃人同然になって車椅子に拘束されていました。入院する前は一緒に酒を飲みに行くほど元気だったのに、です。

    私はネットスキルがあったので内部からインターネット上のBlog(当時は書いている人など少なかったので)でSOSを発信して読者の方に働きかけてもらいましたが、退院後に当時のクリニックの医師のところに行くと、院長に毒を盛られたと言われました。毎日、本当に正気を保つのが大変でした。そして、拘束されている患者については、彼は家族がアメリカにいる弟と90歳になる母親しかいないんだよなぁ、口惜しいなぁと言っていました。

    当時、そのクリニックの医師自身が癌が進行して代診を頼んでいて、その代診の医師が、私や、その拘束されていた患者の親に、一生、面倒を見ますよと言ったそうです。引き出し屋と違って医療機関は知慮行為だと言えば合法になりますからね(実際、不審死ー私の推測だとナースコールもなく職員もサボってナースステーションにいなかった病院なので気付かずに死なせてしまったと思っていますー報道されている記事がネットでも閲覧できます)。

    このころ、死にそうな思いで院内からSOSを送っていたことを、私がガキで嘘を付いていると言って5年間もストーカーされているので(60歳のオヤジですよ…)名前とEメールアドレスはダミーを使っています。このコメント欄と違う名前でEメールが行くと思いますので、よろしくお願いします。

    あけぼのばし自立支援センターの事件のときに医療保護入院を認めた親や精神科指定医も告発されたように、彼らも自分の味方になってくれるとは限りません。

    • さんはん さんはん より:

      きょんきょんさん

      コメントありがとうございます。

      メール見ました。そして記事も読みました。
      2018年8月17日の投稿「子どもを追い詰める『家族だから』という呪文」
      都て興味深い内容ですね。

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