愚直に立ち続ける
ひたすら真っ直ぐに
悲しいことがあっても
下を向くことはせず
じっと前を見ている
と書いた所で考える
見ているのが前なのか
本当に下を向いていないのか
どこに顔がついているのか
想像すればするほどわからなくなる
地面と一体化している
雨降りの日も滑らずに
ちょっとやそっとじゃ
揺らぎもせず
じっと立ち尽くしている
と書いた所で考える
地面と仲は良いのだろうか
立っているのではなく
座っているという意見もある
妄想と登り棒の狭間を漂う
登り棒
詩
詩愚直に立ち続ける
ひたすら真っ直ぐに
悲しいことがあっても
下を向くことはせず
じっと前を見ている
と書いた所で考える
見ているのが前なのか
本当に下を向いていないのか
どこに顔がついているのか
想像すればするほどわからなくなる
地面と一体化している
雨降りの日も滑らずに
ちょっとやそっとじゃ
揺らぎもせず
じっと立ち尽くしている
と書いた所で考える
地面と仲は良いのだろうか
立っているのではなく
座っているという意見もある
妄想と登り棒の狭間を漂う
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