世界をおどらせた地図

まろさんと川崎駅前

今日は16時少し過ぎ頃、欲しかった本を買いにラゾーナ川崎へ行ってきた。まろさんとラゾーナの写真は初めて撮ったかもしれない。あまり一緒に駅前に来ることはないから新鮮だった。

一目散に丸善書店へ向かい、歴史書のコーナーへ。以前本屋で見かけた本を買う時が来たのだ。タイトルは「世界をおどらせた地図」（日経ナショナルジオグラフィック社）。BC2250～1917年までの様々な探検家や海賊が描いた地図が掲載されている。多くの探検家たちが描き残した地図に、新たな冒険者の胸は躍り世界の心も踊ったのだろう。

名前が残っている最古の探検家は、古代エジプト王国第6代王朝（BC2345～2181年）ころナイル川流域を探検した高官ハルクフ。彼のレリーフから物語が始まる。

有名どころだと、鄭和やコロンブス、マルコ・ポーロ、マテオ・リッチ、クック船長、フランシスコ・ピサロに関する地図も次々に登場する。

古代エジプトから始まった1冊の物語は、南極大陸への冒険で終幕となる。

増税カウントダウン…

まだ買ってきたばかりなのでパラパラとしか読んでいないがとても面白そう。増税前に買えて良かった。消費税廃止が最高だけどね…消費税取るならちゃんと約束通りに使うか、有意義に使ってほしいYO！

他にも三國志・西洋史・日本史の気になっていた本を1冊ずつ買ってきた。

これでしばらく、まろさん用品・本・楽器関係・日用品を買うことはないだろう。私の駆け込み需要はこれくらいだった。古本は今後とも良いのがあればすぐ買うけどね。

本屋さんの後はまろさんとたくさん歩いて遊んだ。ラゾーナからルフロンに通ずる連絡通路を一緒に歩き、2階の広場でしばらく遊んでいた。川崎大師や扇島も良いけど、たまには駅前も良いね。