幼馴染みの帰還
夏の間燕岳の山小屋で働いていた、幼馴染み(以降”タカちゃん”と表記)が2~3日前に帰ってきた。昨日「飲みに行かないかい」と連絡が来た。「もちろん良いよ」と即答し昨夜は2人で飲んできた。
タカちゃんとは「蒲田ルーテル幼稚園」の同級生で、それ以降は小中高大と全て違う学校だった。だけれども、30年以上仲良しの幼馴染みだ。
彼は蒲田に住んでいる。「川崎まで行くよ」と言ってくれたので、KQ川崎で待ち合わせした。KQ川崎駅近くの「九州魂」へ行った。九州の食材やフルーツを使った料理やお酒が出てくる店だ。馬肉の中落ちカルビや馬刺し、もつ鍋などを食べた。
山小屋の仕事
山小屋の仕事の話を聞いた。早い時は朝3時くらいから、宿泊客の朝食の用意をする。朝食の後は、布団を干したり水を汲みに行ったり、荷揚げをしたりと、とても忙しい毎日だったようだ。宿泊客や自分たちのまかない飯を作るため、厨房の中に居る時間が多かったと言っていた。
風呂は週に2回くらいしか入れなかったそうだが、標高が高いからなのかそこまで異臭もせず気にならなかったと言っていた。タフな毎日を送っていたようだが、特に怪我をすることもなく無事に帰ってきて何よりだ。
2度ほどSOSを受けて、登山客を救助したと言っていた。人が口から泡を噴いて倒れていたそうで、改めて山の恐ろしさを認識した。
10月下旬くらいから、「小屋を閉めるためにまた行くかも」と言っていた。次回も無事を祈っているよ。
いつでも遊ぼう
お店で2時間くらい飲み食いした後、コンビニで酒を買って近くの公園へ。お酒を飲みながら、どうでも良いようなバカ話から、九州の話、音楽の話など、色んなことを話した。
タカちゃんのことは、「まだ詳しく書かないで」と言っていたので書かない。タイミングが来たら改めて紹介したいと思う。オッサンになった僕たち。40年目も50年目も友だちで居ようね!
コメント
幼い頃から変わらず親友で本当にうらやましいですよ。
エへへへ☆良いでしょ~。
ありがとうありがとう。
hunのこともたまに聞かれるよ!