蛍の光合唱
欧州議会でイギリスのEU離脱協定案が可決された。これにより予定通り、イギリスはEUを離脱することになった。欧州議会では別れを惜しむかのように「蛍の光」が合唱された。
議会ではイギリス独立党党首、ナイジェル・ファラージ氏が挑発するかのような演説をし、一時騒然となった。
字幕を書き起こした。
「実際に今、歴史的争いが繰り広げられている。ヨーロッパやアメリカなど、欧米全土で。これは世界主義と大衆主義の争いだ。あなた方は大衆主義を毛嫌いしているかもしれないが、おかしなことに大衆主義の人気はとても高まっている。それにEUからの離脱には素晴らしい恩恵もある。財政貢献をしなくて良い、欧州司法裁判所も関係ない。共通漁業政策もなければ、見下されながら話をされることもない。いじめられることもなくなり、ヒー・フェルホフスタットも関係ない。つまり、EUからの離脱に対して言うことはない。我々がいなくなり、皆さんは寂しいでしょう。我々の国旗の使用は禁止したいでしょうが、さようならを言うために振ろう。将来、主権国としてあなた方と連携することを楽しみに…(国旗を振ることを制しされる)これでおしまい。すべて終わったよ。済んだこと」
皮肉の連発である。イギリスはこの先どうなるのだろうか。
新型コロナウィルス
京都と三重でも感染者の確認があったんだね。ようやく武漢からのチャーター便の乗客に対し、全員検査を義務付けたね。新型コロナウィルスが47都道府県を制覇することはあるのか?それともアミバが現れて医療を施すのか!本当にアミバで良いのか。もう、わけわかんなくなってきたよ。
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