驚異の8,894人
「最近の桜を見る会は安倍政権が私物化しているんじゃないの?」と野党の追及が始まって数か月。驚きの資料が出てきた。アイキャッチの画像がその資料だ。2019年の桜を見る会招待者数が載っている。各界功績者(総理大臣等)にご注目。こちらがいわゆる安倍晋三首相枠だ。この数字が多いか少ないかは他の政権と比べなくてはならない。小泉純一郎内閣の時は3,000人もいっていないとのことだ。小泉首相の時より3倍近い人数を安倍晋三首相は招待している。なんでなんだろう。
2019年の桜を見る会の総招待者数は15,420人。そのうち8,894人が安倍枠である。アベ友で過半数を占めている。もはや、「桜を見る会」ではなく、「安倍晋三と仲間の集いin新宿御苑」なのである。
山師が跋扈する桜を見る会
ジャパンライフの問題は解決したのか?詐欺の片棒を担いではいけないよ。他にも悪質なICO詐欺として消費者庁に行政処分された48ホールディングスの人も桜を見る会に招待されている。一体どんな繋がりがあるのだろう。このことを深く追う人は、二度と陽の光を浴びることができなくなってしまうのかな。怖いこわい…。
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