いよいよチャンピオンシップゲーム!

さんはん,詩人,エッセイ,言いたい放題,自由,反戦,平和,戦争反対,トーハク,東京国立博物館,出雲,大和,NFL,AFC,NFC,スーパーボウル,チャンピオンシップ,タイタンズ,チーフス,パッカーズ,49ers, エッセイ
タイタンズは持ってなかった☆

まろさん通院

昨日はまろさん通院だった。少し雨が降っていたけどちょろっと散歩して、病院へ行きいつものように皮下補液をしてもらった。看護師さんが胸のポケットに入れている院内用電話に片足を委ね、リラックスモードのまろさん。3本の注射が終わるのは大体10分くらい。その間、先生や看護師さんと雑談をしている。まろさんは話を聞いているのかどうかわからない。

電話に片足を預けるまろさん☆

トーハクに行きたい

日本書紀編纂から1300年ということで、東京国立博物館で特別展「出雲と大和」をやっている。前期展示と後期展示があるらしい。両方行きたいけど出不精の私は色々迷い中。島根県(出雲)と奈良県(大和)から名品がそれぞれやってくるそうだ。島根県立古代出雲歴史博物館へ行った思い出はしっかりあるが、奈良国立博物館へはだいぶ昔に行ったかな…どうかな…といった感じ。これは是が非でも見に行きたい。

そのものズバリ
「出雲と大和」

昨日まろさん通院終わってからトーハクへ行こうか迷ったが、雪で電車が止まったら嫌だなと思い行かず。家で関連書籍を読みながら、色々妄想を膨らませていた。

最近見たニュース

出雲市の猪目洞窟遺跡で1948年に発見された古墳時代(3~7世紀)のものと思われる人骨のDNA解析をした。すると、古代出雲人は現代日本人よりも縄文人に近いDNAを持っていて、大陸からやってきた弥生系との混血が進んでいない可能性があることが判明した。と昨年12月に出雲弥生の森博物館は報告した。

これは何を意味しているのだろうか。書きたいことはたくさんあるが、今はやめておこう。大国主の国譲り神話とは何を意味するのか。

新たにわかった情報をもとに、出雲と大和の遺物を見比べたい。う~ん、いつ行こうかな。

チャンピオンシップゲーム

いよいよ日本時間明日早朝、NFLのチャンピオンシップゲームが行われる。この試合に勝ったチームがマイアミで行われる第54回スーパーボウルへ出場することが出来る。先に行われるのはAFCテネシー・タイタンズ(第6シード)vsカンザスシティ・チーフス(第2シード)。次にNFCグリーンベイ・パッカーズ(第2シード)vsサンフランシスコ・49ers(第1シード)だ。プレイオフにはAFC・NFCそれぞれ6チームずつ進むことが出来る。これまで2つのプレイオフラウンドが終わった。(ワイルドカード・ディビジョナル)AFCは下位シードのタイタンズが勝ち上がってきた。NFCはシード通りの組み合わせとなった。

昨シーズンのニット帽が好きで、色々なチームの帽子を買っていた。タイタンズのは持っていなかったけど、他3チームのはあった。ビックリ。今シーズンのニット帽はどこのチームのものも買っていない。これまでに買いすぎていたことに、ようやく気付いたのである。

AFCチャンピオンシップの展望

タイタンズRBヘンリーのランを、チーフスディフェンスが簡単に止められるとは思わない。おそらくヘンリーはこれまで通り止まらない。しかしディビジョナルプレイオフで序盤24-0と負けていたにも関わらず、最終スコア51-31で圧勝したチーフスの爆発力の方が上だろう。何よりQBマホームズの存在が大きい。ラマー・ジャクソン(レイブンズQB第1シードだったがディビジョナルで敗退)のように不貞腐れることなく、チームメイトを鼓舞し続け5つのタッチダウンパスを通した。タイタンズはヘンリーのランプレイでうまくタイムコントロールをして、ロースコアゲームに持ち込むことが唯一勝てるチャンスだと思うが、試合展開はどうなるだろうか。シーズン途中から先発QBとなり、タイタンズをここまで導いてきたQBライアン・タネヒルにも注目だ。

レギュラーシーズンの10週で両者は対決している。この時はタイタンズ35-32チーフスでタイタンズが勝利した。チャンピオンシップゲーム、私の予想は序盤からチーフスがハイパーオフェンスを繰り広げ、タイタンズはランニングゲームに持ち込めない。結果45-24でチーフス勝利

NFCチャンピオンシップの展望

第1シードと第2シードは、シーズンが終わってから試合間隔が他のプレイオフ進出チームより開く。ワイルドカードプレイオフでの試合がないからだ。そのためディビジョナルに登場した時に、あっさり負けてしまうことも少なくない。AFCではレイブンズがタイタンズに惨敗した。NFCの2チームはディビジョナルを共に勝ち上がってきたが、試合内容を見ると明暗が分かれた。

49ersはバイキング相手に後半は1点も許さない完勝(最終スコア27-10)。レギュラーシーズン同様、強力なランオフェンスとディフェンスで試合を支配した。一方パッカーズはシーホークス相手に最後の最後まで苦戦した。(最終スコア28-23)QBアーロン・ロジャーズは好調を維持しているが、パスターゲットがWRダバンテ・アダムズに偏ってしまうのがいただけない。リチャード・シャーマンはじめ49ersのDB陣は強烈だ。アダムズが完封されてしまうとパッカーズは攻め手にかけるだろう。

パッカーズQBアーロン・ロジャーズは45回スーパーボウルを制覇している。これまで何度も大舞台で試合をしてきたのが強みだ。一方49ersのQBジミー・ガロポロはプレイオフでの先発は今回が初めてだが、49ersに移籍する前は常勝軍団ペイトリオッツにてトム・ブレイディの控えとしてスーパーボウルリングを手に入れている。両チームの司令塔にも注目だ。

NFCの両チームも、レギュラーシーズンで対決している。12週に行われた試合は37-8で49ersの圧勝。チャンピオンシップゲームの私の予想は、攻守ともに噛み合った49ersがレギュラーシーズン同様完勝。30-14で49ersの勝利。スーパーボウルはカンザスシティ・チーフスvsサンフランシスコ・49ersの対決となるだろう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました